進料理や日本料理でくだものを「水菓子」というように、日本の農産物は、そのまま食べても十分おいしい、圧倒的な品質の高さを誇ります。
輸送技術や情報化により、県境と国境があいまいになり、産地と消費地が近くなった社会で、このJAPAN品質の農産物を、かつて貴重とされたバナナのように世界の食卓に広めるためには、「品質と生産の安定」が重要です。
「品質と生産の安定」をテーマにした栽培管理技術で、または農業に関わる情報を横断的につなぐサービスを創り続けることで、日本農業の革新を加速させ、Made by Japanのおいしさと健康の源を日本に、世界に広めていきます。