早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 2.46

西早稲田1-21-1 早稲田大学西早稲田ビル7F
Shinjuku-ku, Tokyo 169-0051
Japan

About 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 is a well known place listed as School in Shinjuku-ku ,

Contact Details & Working Hours

Details

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(わせだだいがくだいがくいんアジアたいへいようけんきゅうか、英:Graduate School of Asia-Pacific Studies, Waseda University)は、東京都新宿区西早稲田にキャンパスを構える早稲田大学の大学院で、早稲田大学国際学術院に所属する。通称はGSAPS(ジーサップス)。アジア太平洋を中心とする地域の歴史、政治、経済、産業、経営、社会、文化および国際間の諸問題をグローバルかつ地域的観点から学際的に研究するとともに、躍動するアジア太平洋地域を理解し、この地域の未来を担う専門家、研究者の育成目的とし、新卒者および数年以上の実務経験を有する社会人を対象とした教育を行っている。 修士課程(標準修了年限2年)および博士後期課程(標準修了年限3年)を設置し、修士課程をMAプログラム、博士後期課程をPhDプログラムと呼ぶ。修士課程、博士課程ともに4月、9月の年二回入学を実施している。毎年の課程博士修了者数(博士学位取得者数)は早大文系のトップクラスである。国際関係大学院協会(APSIA)の准会員として加盟し、国際的なネットワークを有する世界最大規模の国際関係学を専攻とする大学院である。沿革 1940年 早稲田大学興亜経済研究所開設(後年、社会科学研究所に改組) 1956年 早稲田大学生産研究所開設(後年、システム科学研究所に改組) 1997年 早稲田大学社会科学研究所および早稲田大学システム科学研究所を統合し、早稲田大学アジア太平洋研究センター開設 1998年 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士課程国際関係学専攻・国際経営学専攻開設(国際経営学専攻は2006年に商学研究科に移行) 2000年 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程開設定員・学位 修士課程募集定員120名/学年 博士後期課程募集定員30名/学年 修士課程を修了した者には「修士(国際関係学)」の学位を授与する。 博士後期課程を修了した者には「博士(学術)」の学位を授与する。キャンパスと施設本部キャンパス(早稲田キャンパス)の19号館5階~8階に施設を構えている。特徴 AO(Admissions Office)方式による入学選考を実施している。 日本語および英語の2言語による教育・研究体制を敷き、日本語もしくは英語による修士・博士論文執筆を認めており、英語履修のみでの学位取得が可能である。 在学生に占める留学生比率は約70%である。 4月入学および9月入学が可能で、変則4学期制(春学期/夏学期/秋学期/冬学期で夏と秋は集中科目のみを提供する学期)を敷いている。 「地域研究」「国際関係」「国際協力・政策研究」の3つの研究領域において、学外諸アクターと連携して教育・研究を行うトライアングル・メソッドを導入している。 「プロジェクト研究」と呼ばれるゼミが設置され、学生はいずれかのゼミに所属する。 アジア太平洋研究センターにおける研究成果が大学院教育に還元されている。 文部科学省によるグローバルCOEプログラム(2007年~2011年度)、国費外国人留学生(研究留学生)の優先配置を行う特別プログラム(2013年度~2018年度)、大学の世界展開力推進事業(キャンパス・アジア)(2011年度~2015年度)に採択されている。 文部科学省による「魅力ある大学院教育」イニシアティブ(2005年度~2006年度)、組織的な大学院教育改革推進プログラム(大学院GP)(2008年度~2010年度)に採択された。

OTHER PLACES NEAR 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科

Show more »