FREITAG-Store Tokyo Ginza 4.64

銀座1-13-12
Chuo-ku, Tokyo 104-0061
Japan

About FREITAG-Store Tokyo Ginza

FREITAG-Store Tokyo Ginza FREITAG-Store Tokyo Ginza is a well known place listed as Shopping/retail in Chuo-ku ,

Contact Details & Working Hours

Details

Individual Recycled Freewaybags since 1993

The FREITAG Story
1993年、それぞれ商業ディスプレイ、グラフィックデザインの世界で活躍していたマーカスとダニエルのフライターグ兄弟は、機能性と防水性に優れた丈夫なバッグを創ろうと画策していました。兄弟は、当時彼らが住んでいたチューリッヒ市内のアパートの目の前にあったフリーウェイの分岐点を往来する色とりどりのトラックにインスパイアされ、使用済みのトラックタープ(幌)、自転車のインナーチューブ、廃車のシートベルトを使ったメッセンジャーバッグを自らのために創りだしてみせたのです。ひとつひとつがユニークなフライターグの初代バッグ「F13 TOP CAT」はこうやって彼らのアパートのリビングで産声を上げたのです。彼らは全く意図せぬかたちでバッグ界に新風を吹き込むこととなりました。フライターグのプロダクトは、チューリッヒでデザイン、カッティング、パッケージングの工程が行われ、つくられています。あの時も今も、そしてこの先も。

The FREITAG Products
フライターグには、継続的にアップグレードされているバイクメッセンジャーにインスパイアされた「ファンダメンタル」という40モデル以上ある既存ラインと往年の作家やジャーナリストを「もうひとりのメッセンジャー」と解釈し、シーズンごとにコレクション展開する新ライン「レファレンス」の2つのラインが存在します。「レファレンス」は、SS/AWごとに新しいデザインと色合いのバッグやアクセサリーを少しずつ追加し、コレクションとして発表しています。新ラインもこれまでと同様にフライターグ兄弟が全てのアイテムのデザインを創案し、膨らませ、発展させ、新世代のフライターグチームが加わり、生産までを担っています。

The FREITAG Factory
2011年初夏に移転したばかりのチューリッヒのNœrdの中にある7500㎡を有するフライターグの工場では、18年前の創業時と変わらない手作業で使用済みのトラックの幌をリコンテクスチャライズ(再編成・再構築)してプロダクトを製造し続けています。ほとんど「メード・イン・チューリッヒ」といっても過言ではないフライターグのバッグは今や世界中で販売されています。フライターグは 「クオリティ」「リサイクル」「チューリッヒ」といった三種の神器を今も変わらず大切にしています。2011年の今では、年30万個以上のプロダクトを製造するに至りましたが、これが現時点での可能な限りの数なのです。チューリッヒ北部のアップカミングな感のあるエルリコン・エリアの通称"Nœrd"に縫製以外のすべての工程を一つ屋根の下に集約し、効率化を図っています。