宮古空港 3.16

Miyakojima-shi, Okinawa 906-0013
Japan

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宮古空港(みやこくうこう、)は、沖縄県宮古島市(宮古島)にある地方管理空港である。概要年間利用客数は、1,559,261人(2016年度)。沿革 1943年(昭和18年)6月 - 旧日本軍により海軍飛行場として建設される。 1944年(昭和19年)10月10日 - 「10・10空襲」で飛行機9機が撃破され、飛行場も大きな被害を受ける。 1955年7月 - 宮古-那覇-石垣間に民間航空のチャーター便が初就航。 1956年(昭和31年)6月 - 那覇-宮古-石垣間に民間航空の定期路線が就航。 1968年(昭和43年) - 初代ターミナルビルが完成。 1973年(昭和48年)2月 - 第三種空港に指定される。 1975年(昭和50年)3月 - 滑走路を1,500メートルに延伸する。 1977年(昭和52年)11月 - 旅客ターミナルビルの建設・運営にあたる「宮古空港ターミナル」を設立する。 1978年(昭和53年)12月 - 暫定ジェット化供用を開始する。花笠を模した旧ターミナルビルが完成する。 1983年(昭和58年)7月 - 滑走路を2,000メートルに延伸する。 1984年(昭和59年)1月 - 計器着陸装置 (ILS) の供用を開始する。 1989年(平成元年)7月 - 東京直行便が就航。 1992年(平成4年)5月 - 滑走路舗装が強化され、中型ジェット機の安定運航が可能となる。 1992年(平成4年) - 大阪直行便が就航。 1997年(平成9年)7月17日 - 新ターミナルビルの供用を開始する。 1997年(平成9年)8月 - 福岡直行便が就航。 1999年(平成11年) - 旧ターミナルビルが解体され、跡地を国に返還する。 2008年(平成20年)6月 - 地方管理空港に指定される。 2017年(平成29年)6月10日 - 2階搭乗待合室を拡張し運用開始(276席→410席)。