吉野屋商会　Chause 3.15

「吉野屋商会　Chause」
住むだけじゃない　つくって、売れる　手しごとのための家
東京の奥座敷【熱海温泉】に若手陶芸家のアトリエと住居を合わせた建物「Chause」がオープンします。
もとは割箸屋さんの資材庫として使われていた広い倉庫には、陶芸の窯も設置れたアトリエが作られ、隣接する母屋には1階は展示販売やワークショップ・陶芸教室も出来る様なオープンスペース、そして母屋の2階には居住用のスペースが３部屋作られる予定です。
熱海は東京まで新幹線で50分という距離にありながら、海・山・温泉と豊かな自然に加え、年間250万人の観光客とそれを迎えるための旅館・飲食店・多様な催事があり、豊かな生活環境と制作環境、そして作品の販売や展示等の展開できる可能性が高い街だと私達は考えています。
「Chause」は７月に熱海で開催されたリノベーションスクールで企画されたスペースで、現在も陶芸家の方や街の方からのヒアリングを行いながら、より良いスペースになる様に設計やプログラムが現在も検討中で、これから様々な方に関わって頂きながら、この「Chause」を共に育てていきたいと思っておりますので、もしこの活動にご興味を持って頂けましたら、是非ワークショップや説明会、イベントにご参加頂ければ幸いです。