川口駅 4.75

栄町3丁目
Kawaguchi-shi, Saitama 332-0017
Japan

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Details

川口駅(かわぐちえき)は、埼玉県川口市栄町三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。概要乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線である(詳細は路線記事および鉄道路線の名称参照)が、当駅には電車線を走る京浜東北線電車のみが停車し、旅客案内では「東北(本)線」とは案内されていない。川口駅を含む川口市内全駅には定期運転の特急列車が停車しない。市内に有料特急が一本も停車しない現状を有するのは、2015年時点における日本の人口50万人以上の市の中では川口市のみである。東北本線における埼玉県内最南端の駅であり、当駅から栃木県の豊原駅まで大宮支社の管轄となる。そのため、当駅と赤羽駅の間にある荒川橋梁の埼玉県側入口が大宮支社と東京支社との境界となっている。歴史 1910年(明治43年)9月10日 - 川口町駅(かわぐちまちえき)として開業。 1934年(昭和9年)2月15日 - 川口町の市制施行により川口駅(かわぐちえき)と改称。この改称に先立って、改称14日前に同じ東北本線に属する川口駅が岩手川口駅(現・いわて銀河鉄道線)へ改称された。 1985年(昭和60年)3月8日・3月9日 - 国際科学技術博覧会(科学万博)のPR列車「サイエンストレイン エキスポ号」の展示が駅構内で開催される。 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。 2006年(平成18年) - JR東日本大宮支社初の女性現場長(駅長)が当駅に就任する。