2011.3.11に発生した東日本大震災で大きな被害を受けた
福島県いわき市での被災者救援、生活支援活動が始まりです。
いわき市の支援物資の受け入れ先である集配センター(平競輪場)でのボランティア運営から、市とボランティアセンターに協力し、緊急時にボランティアでの支援物資の輸送を行いました。
いわき市災害対策本部、自衛隊、支援活動をするNPOや団体と連携し、避難所および自宅や親族のお宅などに避難されていらっしゃる方々の声を聞きながら、他地域から入る支援のコーディネートやマッチング、同時に心のケア活動も開始し、現在は心のケア活動と、メンタルトレーニングなどを行っています。