板柳駅 2.57

板柳駅（いたやなぎえき）は、青森県北津軽郡板柳町大字福野田字実田（みのるた）にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）五能線の駅。板柳町の中心部に位置し、臨時快速「リゾートしらかみ」が停車する。歴史 1918年（大正7年）9月25日 - 陸奥鉄道の駅として開業。 1927年（昭和2年）6月1日 - 国有化、五所川原線（のち五能線）の駅となる。 1934年（昭和9年）1月 - 現駅舎新築。 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。 - 駅舎内にあったKIOSKおよび立ち食いそばが撤退。 2003年（平成15年）4月1日 - 業務委託化。板柳駅長が廃止され、五所川原駅長管理下となる。駅構造島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。五所川原駅管理の業務委託駅（JR東日本東北総合サービス、早朝夜間駅員不在）。駅舎内にみどりの窓口（6時55分 - 18時00分）、自動券売機設置。