除草剤も化学肥料も一切使いません。
活力ある土・健康な畑、元気な葡萄の樹に育てるために、使うのは・・・完熟堆肥、苦土石灰(石灰岩を焙焼してつくる土壌改良剤、CaやMgなどのミネラルを多く含む)、好気性分解菌(刈り取った草などの有機物を分解して土に還元し、さらに土壌を豊かな団粒構造にしてくれる元気な善玉菌)、天然酵素(生命活動を活性化させ元気にする)・・・すべて安全で健康に良い、自然界にもともと存在するものだけです。
不耕起叢生栽培・・・一年に6~7回も草を刈って細かくチップ状にして撒き、その上に好気性分解菌(刈り取った草などの有機物を分解して土に還元し、さらに土壌を豊かな団粒構造にしてくれる元気な善玉菌)を散布して豊かで健康的な有機肥料にしていきます。