長谷川町子美術館 3.14

桜新町1-30-6
Setagaya-ku, Tokyo, Japan, 154-0015

About 長谷川町子美術館

長谷川町子美術館 長谷川町子美術館 is a well known place listed as Landmark in Setagaya-ku, Tokyo, Japan , Art Museum in Setagaya-ku, Tokyo, Japan ,

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長谷川町子美術館(はせがわまちこびじゅつかん)は、『サザエさん』の作者として知られる漫画家・長谷川町子(1920年〜1992年)と姉の長谷川毬子(1917年〜2012年)が集めた美術品を展示している個人美術館である。所在地は東京都世田谷区桜新町1-30-6。現在は、一般財団法人長谷川町子美術館が、長谷川町子作品の著作権管理を行なうとともに、美術館の運営にあたっている。美術品の他、漫画の原画や菊人形、絵画、磯野家の間取りのミニチュア、サザエさんのアニメの映像が見られるコーナーがある。売店では、この美術館でしか売られていないオリジナルグッズが多数販売されている。また、テレビアニメ『サザエさん』の制作局であるフジテレビが毎年夏に開催するイベント『お台場夢大陸』との連動企画を毎年夏休みに実施している。桜新町駅から美術館までの通りは「サザエさん通り」と呼ばれ、沿道にはサザエさん一家の銅像が立ち並んでいる。歴史1985年(昭和60年)11月3日-長谷川美術館として開館。建物は長谷川町子の著作を刊行していた姉妹社の書庫・流通センター跡地に建設された。1992年(平成4年)-初代館長、長谷川町子亡き後、長谷川町子美術館に改名。二代目館長として長谷川毬子が就任。1993年(平成5年)-姉妹社を解散。作品の版権管理を財団法人長谷川町子美術館に移管する。2012年(平成24年)-二代目館長、長谷川毬子死去。三代目館長として、姉妹社のスタッフだった川口淳二が就任。公式ホームページ等に記載がないが、長谷川町子美術館公認の動画に館長として出演している2013年(平成25年)-財団法人から「一般財団法人」に運営移行する。