ドッグスクールポチパパ 2.5

トレーニング方針
私共はトレーニングにオヤツなどは使いません　圧力にて犬を支配する訓練も致しません
あくまでも犬を愛し、愛情をかけたトレーニングに徹してます
犬の心理と行動から犬を良い方向へ向け矯正トレーニングさせて頂いてます
犬は犬らしく生きる　そして人間社会との調和！
犬は群れで生きる動物です　群れには良きリーダーが必要です　飼主様には良きリーダーに成って頂く事が、犬に取って一番幸せでありストレスが無い生活に成る のです　良きリーダーとは？　YES！とNO!をハッキリ犬に伝えれる飼主様、犬の心理状態が理解できる飼主様なんです　飼主様には良きリーダーに成って頂 く事を学んで頂き、犬には飼主様がリーダーである事を教えて行きます

訓練所に預けトレーニングしたのに　競技会で優秀な成績だったのに　座れ・伏せ・待ては完全に出来るのに・・・
他犬に攻撃的・無駄吠え・噛む そう言った問題行動は又別もんなのです　接し方、環境なんです

トレーナーさんに見て貰ったが改善しなかったって方もご相談下さい

尚、 事故、トラブルを防ぐ為、我スクールでのトレーニングは全て私共指定の首輪、トレーニング用品を使用させて頂きます　トレーニングの内容にてピンチカ ラー・Eカラー（トレーニングカラー・ショックカラー）使用させて頂く事も有ります。　決して犬を怖がらせたり圧力をかける道具では有りませんので、予めご了承し て頂きトレーニングさせて頂いてます

当スクールにて使用するトレーニング用品について
ピンチカラー・トレーニングカラーと聞きますとどうも引かれる方が居られると思います。

少し説明させて頂きます。
犬同士（母犬と仔犬・先輩犬と後輩犬）って、どうして会話してるのでしょう？
ワンワン吠える。これは何となく会話かな？って思いますが、そればっかりでは無いですよね？　無言でも意志が通じ合い理解しあえてる。
こう言う場面見ません？犬が寝転んでます。そこにもう１頭の犬が来た。近付いて来た犬は、寝転んでる犬より上位で有れば、寝転んでる犬は立ってその場を譲ります。ウ～って唸る場合も有ります。でも無言でスムーズに事が運ぶ場合が殆どです。
これは何か？　犬同士と言うか、動物同士のエネルギーの会話なんです。犬同士の喧嘩の前にも、この様なエネルギーの会話があります。　エネルギーで会話が成立しなければ、行動に出ます。唸る・吠えるから始まり口を使い出します。　唸り声で事が終わる場合も有れば、口を使い分かり合える場合も有ります。それでも聞かない時は牙を使い始め喧嘩に発展して行きます。
人間も動物です。エネルギーは常に出てます。　もともとエネルギーが強い人も居れば、そうで無い人もいます。　我々は常に犬をトレーニングしています。皆様方とまた違う意味での犬との接し方をしています。当然犬に対するエネルギーの強さが違います。ですから犬は従順に成りトレーニング出来るのです。
では犬同士の会話に戻ります。最初の無言での会話、エネルギーです。人間の出すエネルギーを犬が感じます。犬は従順に成りトレーニング開始！これが出来る方は、まず訓練士やトレーナーは必要無いでしょう。愛犬は問題行動起こしません。　こう言う事って経験無いでしょうか？トレーナー・訓練士の前では大人しいんだけど・・・　そうなんです、それがエネルギーを犬が感じて従順に成ってるんです。
飼主様は当然エネルギーが低いです。それは力や相手を怖がらす物では無く、自然に出てる生きる力です。そのエネルギーでは足らない事を道具で補うのです。
上記記載の無言で近付くの次は、吠える・唸るです。　ここからは我々コレクションと言ってます。 まずは声によるコレクションです。コラ・ダメ色々です。次は？犬は口を使います。首や足を軽く噛み意志を伝えるのです。人間には無理です。そこで考え出されたのが、ピンチカラーやトレーニングカラーなのです。犬が口を使い相手に伝える強さとほぼ同じ伝わり方が出来る道具なのです。次の喧嘩に成る前に、適格なタイミングで適格な強さでチョン！これで人間の意志が犬に伝わるのです。　その為の道具なのです。

※世間で懸念されているのは、使用方法や調整を誤って使用され、誤解が広まってると思います。何名かトレーナーさんと話しさせて頂きましたが、全ての方が、装着方法やコレクションの入れ方に間違いが有りました。　

正規の調整・装着位置・コレクションのタイミングや強さを守れば、愛犬に優しくストレスを掛けないトレーニングが出来る道具なのです。

尚、全てのトレーニングに使用する訳では有りません。犬の問題行動や個体の性格、そして飼主様と相談の上で判断させて頂いてます。


個人セッション
飼主様自宅にてトレーニングさせて頂く出張トレーニングです。
あらかじめ犬の問題行動をお知らせください（出来るだけ詳しくお願いします）
次に犬種（MIXでしたら何犬のMIX　分からなければ結構です）性別（避妊・去勢　未・済お知らせ下さい）年齢（保護犬の場合は現在の年齢と迎え入れての年月をお知らせ下さい）
後、同居してる家族構成と他に飼われてるペットの種類と犬ですと性別と年齢をお知らせ下さい。

他トレーニングとはトレーニング内容が異なります　１回のトレーニング３時間から４時間必要です　犬を見せて頂き個体の性格より改善して行き 飼主様の接し方や飼育環境も相談の上、改善させて頂きます。
問題行動の動画が有れば予め頂ければ解決が早い場合が有ります。

オンライン　セッション
Eメール・ラインを使ってのトレーニングです。
動画を撮りメールやラインで送って頂ける環境が必要です。
動画を拝見して、こちらから改善方法をお伝えして、ご自身で遣って頂き改善して行きます。
接し方や飼育環境で改善する場合が殆どです　遠方の方ご相談下さい。

グループ　セッション
最低人数５名以上で有れば、問題犬同伴にてトレーニング・問題犬の接し方・犬の見立てなどをさせて頂きます
３時間から４時間のセッションとなります　質問にも時間の有る限りお答えさせて頂きます
参加は飼主１名に対して犬１頭でお願いします
上記トレーニング セッション同様　
犬の問題行動をお知らせください（出来るだけ詳しくお願いします）
次に犬種（MIXでしたら何犬のMIX　分からなければ結構です）性別（避妊・去勢　未・済お知らせ下さい）年齢（保護犬の場合は現在の年齢と迎え入れての年月をお知らせ下さい）
後、同居してる家族構成と他に飼われてるペットの種類と犬ですと性別と年齢をお知らせ下さい

パックウォーク
解りやすく言えば散歩です　ただ普通の散歩では無く、飼主さんと犬を完全に繋げます　そして参加者全員を一つの群れに成って頂きます
犬は群れで生きる動物です　一つの群れにする事により犬同士の調和が生まれ問題行動も消えて行きます　飼主さんと犬との絆が強く結ばれて行きます
5頭以上の参加にてセッション致します
参加は飼主１名に対して犬１頭でお願いします
参加人数にもよりますが、３時間程度のセッションになります
上記トレーニング セッション同様　
犬の問題行動をお知らせください（出来るだけ詳しくお願いします）

次に犬種（MIXでしたら何犬のMIX　分からなければ結構です）性別（避妊・去勢　未・済お知らせ下さい）年齢（保護犬の場合は現在の年齢と迎え入れての年月をお知らせ下さい）

後、同居してる家族構成と他に飼われてるペットの種類と犬ですと性別と年齢をお知らせ下さい

愛護活動のご協力
私共も愛護活動させて頂いてます　主に問題犬・凶暴犬・野犬の保護活動で、今までに凶暴化したレットゾーンの秋田犬を筆頭に秋田犬１０頭以上 紀州犬 シェパードXドーベルマンMIX　ピットブル　大型野犬など、数々の問題行動を矯正訓練して家庭犬へとして来ました　非常に大変な活動と思います　そこで 愛護活動されている方へのアドバイス 犬の見立て 保健所引き出しのお手伝い 先住犬との調和などをさせて頂きます