月寒中央駅 2.3

豊平区月寒中央通7丁目
Sapporo-shi, Hokkaido 062-0020
Japan

About 月寒中央駅

月寒中央駅 月寒中央駅 is a well known place listed as Subway Station in Sapporo-shi ,

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Details

月寒中央駅(つきさむちゅうおうえき)は、札幌市豊平区月寒中央通7丁目の国道36号(月寒通・室蘭街道)下にある、札幌市営地下鉄東豊線の駅である。駅番号はH13。歴史 1994年(平成6年)10月14日 - 札幌市営地下鉄東豊線の豊水すすきの駅 - 福住駅間の延伸開業と同時に開業。 2005年(平成17年)8月18日 - 駅3番出口裏の機動隊庁舎跡地に駐輪場が整備され、使用を開始。それに伴い月寒体育館に隣接していた駐輪場を廃止。 2007年(平成19年)1月29日 - 改札機更新によって5口6台の改札機が全てカード対応型となる。この更新にあわせて車椅子対応改札口が1箇所増設された。 2016年(平成28年)9月21日 - 可動式ホーム柵が設置され、稼働開始。駅構造もともと既存市街地につくられた駅であることから、4ヶ所ある出口のうち公園隅に位置する1番出口を除く3ヶ所は、民間ビルの中に出入口が作られている。エレベーターがあるのは3番出口。3番出口には下り方向のエスカレーターも設置されている。なお、1番出口は防犯上の理由により22時30分に閉鎖される。地下2階に改札口、地下3階に1面2線の島式ホームがある。1994年10月14日に同時開業した学園前駅、豊平公園駅、美園駅、福住駅と同様、建設費節約のため在来路線と比較してホームの幅が狭くなっている。隣の美園駅との間は、民家下を通過するため札幌市営地下鉄初の山岳トンネル(NATM)工法で造られた月寒トンネルがあり、同トンネル内では対向線との間に柱等がないのが特徴である。札幌市交通局が2004年4月1日に発行した「札幌市営交通ご利用ガイド」の表紙下段部には、同トンネルの写真が掲載されている。 のりば利用状況札幌市交通局によると、2015年度の1日平均乗車人員は9,195人であった。