木造駅 3.07

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木造房松10番地

About 木造駅

木造駅 木造駅 is a well known place listed as Train Station in -NA- ,

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Details

木造駅(きづくりえき)は、青森県つがる市木造房松(ふさまつ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅である。歴史 1924年(大正13年)10月21日 - 開業。 1983年(昭和58年)4月1日 - 簡易委託化。 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。 1992年(平成4年)8月3日 - 現駅舎完成・供用開始、同時に旧木造駅舎取り壊し。 2002年(平成14年) - 東北の駅百選に選定される。駅構造単式ホーム1面1線を持つ地上駅。元々は相対式ホーム2面2線であった。横取線が旧上り線の跡である。五所川原駅管理の簡易委託駅(改札業務実施駅)。駅舎内の出札窓口の営業時間は7時30分 - 18時00分。POS端末設置。指定券も取り扱っている。駅舎は「木造ふれ愛センター」との合築で外壁に土偶を貼り付けてある。この土偶は亀ヶ岡遺跡から発掘された遮光器土偶がモチーフで、ふるさと創生事業の一環として駅舎に作られた。地元では「シャコちゃん」と呼ばれて親しまれている。以前は列車の発着に合わせて土偶の目を点滅させていた(「いらっしゃいビーム」)が、近年は「子供が怖がる」などの理由から点滅を自粛している。「巨大な土偶が出迎える迫力ある駅舎」として、東北の駅百選に選定された。