3.11の大震災後、被災者の支援を中心に活動を開始。
メンバー3人が自費で「がんばッと!!玉浦」のステッカー8,000枚を制作、子供達を中心に配布することを皮切りに、炊き出しの招致、物資の受け入れ配布、被災者の啓発活動、対行政との折衝や橋渡し、イベントの企画、等など被災地・被災者の有益になることを率先して実行してきた。
現在は、被災地の復興を目指し活動中。
今後の活動計画としては、市民農園の開園へ向け行政、民間、任意団体などと折衝し、3.11開園を目指し勢威活動中である。この農園を皮切りに、集団営農、多種多彩な農作物の生産、集荷した農産物を加工してのオリジナル商品の開発、産直市場の設立を目指す。
また、被災した農地を利用した商工業の誘致なども模索中。
被災した農地等を有効活用し、岩沼市全体に恩恵を与えられる開発を目指している。