ヤナバスキー場前駅 2.35

ヤナバスキー場前駅（ヤナバスキーじょうまええき）は、長野県大町市平簗場にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）大糸線の駅である。駅番号は「17」。名前のとおりヤナバスキー場の前にあり、スキーシーズンのみ列車が停車する臨時駅である。なお、2013年度シーズンについては同スキー場は営業休止したが、当駅の臨時停車は実施された。歴史スキー場会社が建設費を期成同盟会に寄付して建設された施設を国鉄に譲渡して開業した。 1985年（昭和60年）12月24日 - 国鉄の駅として開業。旅客営業のみ。 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。 2014年（平成26年） 11月22日 - 長野県神城断層地震により当駅通じる信濃大町駅 - 糸魚川駅間が不通。 11月25日 - 当駅通じる信濃大町駅 - 白馬駅間復旧。駅構造単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅の管理は信濃大町駅が行っている。12月 - 翌年3月に限り営業しており、常備券による乗車券の委託発売がある。利用状況「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。 2007年度 - 4人 2009年度 - 3人 2010年度 - 3人 2011年度 - 3人駅周辺 青木湖 国道148号 ヤナバスキー場