和光市駅 4.35

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埼玉県和光市本町4-6
丸山台, 351-0114

About 和光市駅

和光市駅 和光市駅 is a well known place listed as Train Station in 丸山台 ,

Contact Details & Working Hours

Details

和光市駅(わこうしえき)は、埼玉県和光市本町にある、東武鉄道・東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。概要東武鉄道と東京メトロが構内を共用する共同使用駅で、東武鉄道が駅を管轄している。東武鉄道の東上線と、東京メトロの有楽町線・副都心線が乗り入れる。当駅 - 小竹向原駅の区間は、東京メトロ有楽町線と副都心線が線路を共有している。駅番号は、東武東上線がTJ11、東京メトロ有楽町線がY 01、副都心線がF 01である。東京メトロの駅としては最北端かつ最西端に位置する駅であり、東京の地下鉄全体でも最西端に位置し、唯一埼玉県内に所在する駅である。歴史1914年(大正3年)5月1日に東上鉄道(現・東武東上本線)池袋駅 - 田面沢駅の開業から大幅に遅れて、1934年(昭和9年)2月1日に埼玉県新座郡新倉村ににいくら駅として開業したのが始まりである。 開業直後の同年7月12日に新倉駅へ変更した。開業当時の当駅近隣の集落は白子宿など川越街道沿いに存在しており、駅は畑の中に開設された。 そのため、開業当初の一日平均の乗客は約94人で、1938年(昭和13年)が約160人であった。白子村と新倉村の全面積の約20%を1937年(昭和12年)から買収を進めて1941年(昭和16年)11月2日に陸軍予科士官学校が移転し、1940年(昭和15年)に大倉財閥系で機関銃を製造していた「中央工業新倉工場」や「芝浦工作機械」、「日興航空工業」など多くの軍需工場も進出し、駅の南側を中心として人口も増加した。 そのため、1945年(昭和20年)には一日平均の乗客は開業時の20倍以上に増加した。