三河広瀬駅 2.22

三河広瀬駅（みかわひろせえき）は、かつて愛知県豊田市にあった名古屋鉄道三河線の駅（廃駅）である。利用状況『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は515人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅（岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間）を除く名鉄全駅（342駅）中277位、 三河線（38駅）中28位であった。 『愛知統計年鑑』によると2003年度の乗車人員は1日平均162人であった。2003年度までの1日平均乗車人員は下表の通り。駅周辺矢作川広瀬やな愛知県道11号歴史1927年（昭和2年）9月17日 - 三河鉄道の枝下・当駅間開通に伴い開業。 1928年（昭和3年）1月22日 - 当駅・西中金間開通。中間駅となる。1941年（昭和16年）6月1日 - 三河鉄道が名古屋鉄道と合併。1984年（昭和59年）1月1日 - 貨物営業廃止。1月16日 - 無人化。2004年（平成16年）4月1日 - 猿投・西中金間の廃止に伴い廃駅となる。2007年（平成19年）10月2日 - 駅舎、プラットホームが登録有形文化財に登録される。隣の駅名古屋鉄道三河線（廃止区間）西中金駅 - 三河広瀬駅 - 枝下駅