東小泉駅 2.46

Itakura-machi Ora-gun, Gunma 370-0513
Japan

About 東小泉駅

東小泉駅 東小泉駅 is a well known place listed as Train Station in Itakura-machi Ora-gun ,

Contact Details & Working Hours

Details

東小泉駅(ひがしこいずみえき)は、群馬県邑楽郡大泉町東小泉一丁目にある、東武鉄道小泉線の駅である。駅番号はTI 44。小泉線は当駅で館林 - 西小泉間の本線と太田方面との支線が分岐しており、太田方面と館林、西小泉方面は当駅で乗り換えとなる。歴史 1941年(昭和16年)12月1日 - 太田 -(現)東小泉間が1941年6月1日に開通したことを受け、小泉信号所として開業。 1942年(昭和17年)4月 - 東小泉駅と改称し、旅客営業を開始(代わりに小泉町駅での旅客営業を中止)。 1955年(昭和30年)- 旅客営業を廃止し、再び信号所となる(代わりに小泉町駅での旅客営業を再開)。 1977年(昭和52年)- 西邑楽高校開校にあわせて旅客営業を再開。 2012年(平成24年)3月17日 - TI 44の駅ナンバリングが導入。当駅が信号所であった時期は、西小泉 - 太田間および西小泉 - 館林間の両運行系統の間での乗り換え専用施設であり、信号所での乗車・降車はできなかった。駅構造島式ホーム1面2線を有する地上駅である。駅舎は線路の南側に立地し、ホームとは跨線橋により連絡している。ホームと駅舎の間はある程度の空間がある。ホームの西小泉方には待合室、館林方にはトイレがそれぞれ設置されている。通常は、駅舎反対側の2番線に太田方面に折り返す列車が発着し、1番線は館林 - 西小泉間の列車が発着する。のりば太田方面の列車は殆どが桐生線へ直通するが、案内サインではあまり強調されていない。大部分の列車は、まず2番線に太田方面行きを止めておき、1番線に西小泉行きが入って接続する。 先に西小泉行きが発車し、2kmほど先の終点西小泉で数分停車し折り返し、館林行きとなって当駅に戻ってくる。 再び太田方面との接続をとって、両列車とも発車する。このようにして、各方面との接続の利便性を確保している。付記2番線では運転士に出発信号機が開通したことを知らせるメロディとして「乙女の祈り」が流れる。列車発車後も信号の現示が赤に変わるまで流れる。