幸谷駅 2.18

新松戸 1-441
270-0034

About 幸谷駅

幸谷駅 幸谷駅 is a well known place listed as Landmark in -NA- ,

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Details

幸谷駅(こうやえき)は、千葉県松戸市新松戸にある流鉄流山線の駅である。東日本旅客鉄道(JR東日本)新松戸駅の向かい側にある。歴史 1961年(昭和36年)2月3日 開業。 1982年(昭和57年)1月10日 小金城趾駅寄りに300m移設。 2013年(平成25年)11月5日 入口にバリアフリー対応のスロープを設置。駅構造単式1面1線ホームの地上駅。駅舎は集合住宅「流鉄カーサ新松戸」の一階にある。旅客部分は、切符売り場など事務室前の小さなコンコースと改札口、ホームのみ。利用状況2015年(平成27年)度の一日平均乗車人員は2,246人である。 近年は減少傾向にあり、特に2005年から2006年にかけてはつくばエクスプレス開業の影響で大きく落ち込んでいる。しかし当駅以上に馬橋、流山両駅の減少幅が大きかった結果、流鉄6駅の中では最も利用客数が多い駅となった。近年の1日平均乗車人員は下記の通り。駅周辺新松戸駅#駅周辺も参照のこと。流鉄幸谷駅の所在地は松戸市新松戸であるが、開業当時はまだ区画整理事業が行われておらず、当時の地名である「幸谷」を冠した。対して、JR新松戸駅の所在地は松戸市幸谷であり、両駅の地名と駅名が逆転している。なお、幸谷の集落自体は、JR常磐線よりも東側に位置する。新松戸の地名は1966年に認可された「新松戸第一区画整理事業」(現在の新松戸1~2丁目)、1970年に認可された「新松戸中央土地区画整理事業」(現在の新松戸3~7丁目)に由来する。