農家民宿こずえ 2.96

農家民宿こずえでは宿泊業の他に、「能登留学」と連携し大学生を活用した様々な集落づくり活動を行っています。

本ページは、春・夏の長期休暇中の1ヶ月間集落に住み込みながら、実践型インターンシップ生として集落づくりにチャレンジする大学生が運営しています。

【第1弾：まちをかえる農家民宿立上げプロジェクト】
2014年8月〜9月に実施された、志賀町初めてのインターンシッププロジェクト。
東京・金沢・兵庫から3名の女子大生が集まり、農家民宿の女将と共に集落の意識を変える挑戦が始まりました。3人は、集落や志賀町の観光コンテンツの発掘を行い、立ち上げたばかりの農家民宿の宿泊プランのアイディアを提案しました。何よりも大きな結果は、集落の中に「つながり」と「前に進む気持ち」を作り出したことでした。

【第2弾：能登・志賀町の今を知る「まちしらべプロジェクト」】
2015年2月〜3月に実施されたプロジェクト。
大阪と京都から、2名のインターン生がやってきて取り組みました。
テーマは「空き家・古民家調査」
集落の家を全てまわり、どんな方がどんな環境に住んでいるのか？を丁寧に調べました。
そして、空き家を一件使わせていただき、空き家の清掃とそこを地域の場とするワークショップを開催しました。集落の方々から引き出したアイディアが散りばめられた、集落MAPが完成しました。

【第3弾：集落のおばちゃんとつくり上げる「里山さんぽ」プロジェクト】
現在（2015年8月〜9月）、実施中のインターンプロジェクト第3弾。福岡と千葉の女子大生ふたりが、集落さんぽツアー作成に挑みます！