「地域おこし協力隊」とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地域において、地域外の人材を積極的に誘致し、その定住・定着を図ることで意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とする総務省の財政支援(特別交付税)事業です。協力隊隊員は、おおむね1年以上3年以下の期間、地方自治体の委嘱を受け、地域で生活し、各種の地域協力活動に取組みます。具体的な活動内容は受入先の自治体ごとに異なりますが、受入先と調整のうえ、協力隊員が自ら主体的に活動することが求められます。
2017年度メンバー
・佐藤 大(さとう まさる)隊員(2014年9月〜)
伊佐沢地区の地域おこし活動
・渋谷 達郎(しぶや たつろう)隊員(2014年10月~2017年3月)
まちおこし戦略による活性化促進活動
・佐藤 亜紀(さとう あき)隊員(2015年4月~)
レインボープランによる地域おこし活動