英語のディープラーニング 2.5

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Fujimino-shi, Saitama 356-0004
Japan

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何故このような英語教育を始めたのか。

私は英語の勉強を40年近くもやってきました。米国への留学もしましたし、ビジネス通訳でかなり長い実務経験もあります。しかし、自分の英語に疑問を持ち始めたは残念ながら60才も近くなった時でした。

どうも、自分の英語は本物でない。発音も良くない、表現も稚拙で英語は話せるけど、翻訳英語でしかありませんでした。自然な英語でないのです。何がその根本的な原因なのかを追求を始めました。

そしてその原因は私の英語学習方法にある事が分かりました。40年近くもやってきた、発音記号(音素)や文法をベースにした学習の間違いでした。

日本語でも英語でも言語音は単なる連続的に変化している音のストリームに過ぎません。音声学で教えている音素(発音記号)は概念の音でしかありません。

ネイティブの話す英語には我々が習う音素(発音記号)は整然と並んではおりません。発音記号を知らないからあの自然な速い発音が可能とも言えます。

岩波書店の販売する藤井靖氏著の”音声科学言論”には音声は時間軸に母音と子音が同格で並んでいると考えるのは科学的に不自然であると言っております。子音は母音の一時的な逸脱に過ぎないと言っております。

また言語の歴史を見れば、発音記号や文法から作られたものでなく、自然発生的な音のストリームの複雑化したものであり、最初は品詞という概念も無かったと言うのが納得のいく考え方です。

言語はどんどん連続的な音の変化が複雑化していった物に過ぎないのです。その音の中に類似の音を使うようになり、それが品詞と呼ばれているものです。

その音の流れにある類似のパターンが存在して、それを文法と呼ぶようになりました。しかし、文法が先に存在していた訳でありませんから、その文法には多くの例外が存在します。

その結果、通訳のように日本語をベースに英語に訳すと、意味は通じますがやはり不自然な英語となり、音の流れや響きが英語的でありません。音の流れが悪いと発音もし難く、覚え難い結果となってしまいます。

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