川崎新町駅 2.67

川崎区渡田山王町26-4
210-0845

About 川崎新町駅

川崎新町駅 川崎新町駅 is a well known place listed as Train Station in -NA- ,

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Details

川崎新町駅(かわさきしんまちえき)は、神奈川県川崎市川崎区渡田山王町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線支線(浜川崎支線)の駅である。歴史 1930年(昭和5年) 3月25日:南武鉄道の貨物駅として開業。 4月10日:旅客営業開始。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。 2002年(平成14年)3月22日:ICカードSuica供用開始。 2014年(平成26年)12月26日:出札窓口の営業を終了。駅構造単式ホーム2面2線を持つ地上駅。浜川崎方面と尻手方面のホームは地下通路で繋がっている。当駅場内より東海道貨物線と南武線支線が合流するため、構内には浜川崎に向かって左手から南武支線の上り本線、同線の上り待避線(南武支線上りホーム設置)、東海道貨物線の上り本線、南武支線・東海道貨物線の下り本線(南武支線下りホーム設置)の計4本が走っている。当駅より浜川崎駅までは、南武支線と東海道貨物支線が同じ線路を共有する。鶴見方より東海道貨物線、新鶴見信号場・尻手方より浜川崎支線経由で浜川崎駅・川崎貨物駅・東京貨物ターミナル駅に発着する貨物列車が多数設定されているため、当駅を通過する貨物列車を旅客列車より頻繁に見ることができる。また、貨物列車が遅延している場合、当駅で旅客列車が貨物列車の通過・交換待ちをすることがある。浜川崎支線・東海道貨物線は旅客列車より貨物列車の方が本数も多く、優先度が貨物列車のほうが高いことが伺える。