上越妙高駅 4.01

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About 上越妙高駅

上越妙高駅 上越妙高駅 is a well known place listed as Community & Government in -NA- ,

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上越妙高駅(じょうえつみょうこうえき)は、新潟県上越市大和五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・西日本旅客鉄道(JR西日本)・えちごトキめき鉄道の駅である。元脇野田駅。概要上越市南部に所在し、上越市高田市街と妙高市新井市街のほぼ中間点に位置する。北陸新幹線の開業に合わせて在来線(当時の信越本線)の移設が進められ、2014年(平成26年)10月19日から旧駅舎西側120mの地点に建設された現在の橋上駅舎の運用が開始され、2015年(平成27年)3月14日には同新幹線の長野駅 - 金沢駅間が延伸開業し、新幹線駅舎の運用が開始された。また同日付で信越本線が並行在来線としてJR東日本から経営分離され、第三セクター鉄道のえちごトキめき鉄道へ移管し、駅名を脇野田駅(わきのだえき)から上越妙高駅に改称した。乗り入れ路線当駅はJR東日本・JR西日本の北陸新幹線と、えちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインの2路線が乗り入れている。新幹線駅はJR東日本と・JR西日本の管理境界(境界駅)となっており、駅施設の管理はJR東日本新潟支社が行っている(詳細は後述)。一方、在来線については信越本線の妙高高原駅 - 直江津駅間がJR東日本から経営分離され、えちごトキめき鉄道へ移管し、路線名称は「妙高はねうまライン」に改称された。北陸新幹線の定期列車のうち、速達タイプの「かがやき」は全列車が当駅を通過するが、停車タイプの「はくたか」計15往復(東京 - 金沢間14往復、長野 - 金沢間1往復)は全列車が当駅に停車する。上り(長野・東京方面)の定期列車はいずれも金沢駅始発で、当駅の上り始発列車は7時台となることから利便性確保のため、当駅始発・長野駅終着の上り臨時「はくたか」が通年運転の臨時列車として平日朝に2本設定され、長野駅で後続の「かがやき」や「あさま」への乗り換えが可能となっている。新幹線延伸開業時のダイヤにおける主要駅間の所要時間は、当駅 - 東京駅間が最速で1時間46分、当駅 - 金沢駅間が各駅停車で1時間3分となっている。また妙高はねうまラインでは新幹線との接続を考慮したダイヤが編成され、加えて新幹線と信越本線の柏崎駅・長岡駅方面との接続列車として、新潟駅 - 当駅・新井駅間の特急「しらゆき」5往復と新潟駅 - 新井駅間の快速列車(愛称なし)2往復が新設された。