(設立趣旨より)
金沢シーサイドタウン(並木)は横浜市の六大事業として開発され、既に30年を経過した。緑に囲まれ、公共施設も多く、住環境としては恵まれているが、少子高齢化が進みそれに伴うライフスタイルの変化や多様性を認め合える新しいまちのあり方を模索する時期に来ている。
こうした問題意識から並木の未来像を描き、活気のあるまち、文化・伝統が感じられるまち、若い世代から高齢者まで、誰もが質の高い住環境で安心して住み続けられるまち、そして新たに住み始めてみたいと思われるような魅力を持ったまちの実現を目指す為に「これからの並木を創る会」を設置する。