八千代町停留場 1.37

Nagasaki, Nagasaki
Japan

About 八千代町停留場

八千代町停留場 八千代町停留場 is a well known place listed as Landmark in Nagasaki , Train Station in Nagasaki ,

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八千代町停留場(やちよまちていりゅうじょう、八千代町電停)は、長崎県長崎市八千代町にある長崎電気軌道本線の路面電車停留場である。1号系統、2号系統、3号系統が停車する。歴史八千代町停留場は1915年(大正4年)に開業した。当時の軌道は長崎本線と並走する位置に敷かれていて、停留場からは長崎機関区に通じる職員用の通路が伸びていた。太平洋戦争下の1944年(昭和19年)には急行運転の開始に合わせて一度廃止されるも、1947年(昭和22年)に復活した。1957年(昭和32年)には戦後の都市計画の中で新設された国道206号へ軌道が移設、それまでの停留場は廃止され、新線上へと移って御船町停留場(みふねまちていりゅうじょう)に改称した。停留場名はその後1969年(昭和44年)に八千代町へと戻っている。 1915年(大正4年)11月16日 - 第1期線(築町 - 病院下)が開通。八千代町停留場が開業。 1944年(昭和19年)1月 - 戦時下の急行運転により廃止。 1947年(昭和22年)12月 - 復活。 1957年(昭和32年)12月19日 - ルート変更により旧線上の停留場が廃止、新線上に移設し御船町停留場に改称。 1966年(昭和41年)9月20日 - 八千代町停留場に再度改称。 1995年(平成7年) 2月1日 - 長崎駅前寄りに移設。7日には歩道橋を撤去。 3月16日 - 停留場の改修工事が完了。構造八千代町停留場は併用軌道区間にあり、道路上にホームが設けられる。ホームは2面あり、南北方向に伸びる2本の線路を挟んで向かい合う(相対式ホーム)。線路の東側にあるのが長崎駅前方面行き、西側にあるのが赤迫方面行きのホーム。