•発達に困難やアンバランスさのある子どもを全人的に捉え、発達支援するための治療教育です。
•子どもが安心して成長できる“環境”を豊かに整えること、また基礎的な感覚を、生活や遊びの中で充分育むことを通じ、心身の成長、自我の発達を促していくとともに、社会の中で自分を大切にしつつ、周りと関わって生きていく力を育むことを目標としています。
•音、響き、歌、また色など、芸術的な作用を大切にしています。
•一定の時期だけでなく、目標を「将来の自立」に据え、その子どもの成長に寄り添いながら、継続して支援するものです。