※営業カレンダー
https://www.google.com/calendar/embed?src=cfail4jkrtt8ddjciqev0mhom8%40group.calendar.google.com&ctz=Asia/Tokyo
南相馬市小高区は、福島第一原子力発電所から約10~20kmに位置し、東日本大震災に伴う原発事故で全住民が避難指示の対象となった地域です。
2016年7月12日、5年4ヶ月ぶりに避難指示が解除され、ようやく住民の帰還が始まりました。
しかし、一度ゴーストタウンとなってしまった地域に再び暮らしを取り戻すためには、途方もない数の課題を解決していかなければなりません。
その課題が仮に100あるとするならば、小高ワーカーズベースは、そこから100のビジネスを生み出すことを目指しています。
まずはこれから帰還する住民の暮らしを支えるサービスを創出しています。具体的には、コワーキングスペース、仮設スーパー「東町エンガワ商店」、ガラスアクセサリー工房「HARIOランプワークファクトリー小高」などを運営しています。