石切山駅 1.75

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About 石切山駅

石切山駅 石切山駅 is a well known place listed as Landmark in -NA- ,

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石切山駅(いしきりやまえき)は、かつて北海道札幌市南区の定山渓鉄道線に存在した鉄道駅(廃駅)である。概要1918年(大正7年)10月18日の定山渓鉄道(現・じょうてつ)開業時より、当駅は存在していた。1949年(昭和24年)に駅舎が竣工される。駅舎は平岸通に面しており、木造で一部が石造りである。定山渓鉄道廃線後も、駅舎は「石山振興会館」として利用されている。定山渓鉄道線の唯一保存された駅舎である。歴史 1918年(大正7年)10月17日 - 現在の国道230号の南側を通っていた旧線(現在でも住宅が国道と斜めに建築されており、比較的容易に確認できる)の開業と共に現在の札幌市南区石山2条3丁目13-3付近に設置。 不明 - 線路のルート変更にて現位置に移転。 1949年(昭和24年) - 現在の駅舎が竣工。 1969年(昭和44年)11月1日 - 定山渓鉄道線廃止に伴い廃駅。 1976年(昭和51年) - 駅舎について、札幌市の所管となる。バス路線 じょうてつバス 藤野線・真駒内線 石山中央駅跡現在は「石山振興会館」として利用されている。石山商店街振興組合事務所が置かれており、許可を得れば内部の観覧が可能である。石山商店街振興組合による月2回の朝市や、月1回のコミュニティーサロン「駅」、北海道日本ハムファイターズ選手交流会の会場にも利用されている。2006年3月7日、札幌景観資産の第10号「旧石切山駅」として指定を受けた。隣の駅 定山渓鉄道 定山渓鉄道線 緑ヶ丘停留所 - 石切山駅 - 藤の沢駅関連項目 日本の鉄道駅一覧