東京都立狛江高等学校 2.6

Komae, Tokyo 201-0013
Japan

About 東京都立狛江高等学校

東京都立狛江高等学校 東京都立狛江高等学校 is a well known place listed as Landmark in Komae , School in Komae ,

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東京都立狛江高等学校(とうきょうとりつ こまえこうとうがっこう)は、東京都狛江市元和泉三丁目に所在する都立高等学校。概要1972年(昭和47年)設立。それまで狛江市内に都立高校がなかったことから、1960年代より狛江市長や市議会に市内に高校設立の陳情や要望が多く寄せられ、開設の運びとなった。沿革 1972年(昭和47年)10月26日 - 東京都条例第114号により東京都立狛江高等学校が東京都狛江市和泉2847番地2号に設置される。 1973年(昭和48年)4月8日 - 第一回入学式を世田谷工業高校で挙行。 1973年(昭和48年)8月28日 - 世田谷工業高校内仮校舎から狛江市新校舎に移転。 2012年(平成24年)4月 - 創立40周年。基礎データ設置課程 全日制普通科交通 小田急小田原線和泉多摩川駅下車、徒歩3分校章イチョウ(公孫樹)をモチーフにしたもの。本校正門付近のイチョウ並木は、学校建設当時、建設予定地の池の周りに植えられていたものである。校歌1974年(昭和49年)5月制定。作詞は国文学者坊城俊民、作曲は英文学者で元武蔵大学教授の田崎篤次郎。歌詞には、万葉集の中に狛江市近辺のこととして「多摩川に曝す手作さらさらに 何そこの児のここだ愛しき」と詠われていることを踏まえ、「高麗人(こまびと)の伝へし技を受け継ぎてあづま乙女は布さらしけり」という反歌が挿まれている。