群馬県立前橋高等学校 3.08

Maebashi-shi, Gunma 371-0002
Japan

About 群馬県立前橋高等学校

群馬県立前橋高等学校 群馬県立前橋高等学校 is a well known place listed as High School in Maebashi-shi , School in Maebashi-shi ,

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群馬県立前橋高等学校(ぐんまけんりつ まえばしこうとうがっこう)は、群馬県前橋市下沖町に所在する公立高等学校。男子校。概観通称は「前高」(マエタカ)。1877年(明治10年)の開校で、卒業生数は3万超。現在は1学年8クラス(1クラス約40名)で、3学年で24クラス、約960名の生徒(男子のみ)と、約60人の職員(他に非常勤講師、学校医等)から成る。校訓 質実剛健 気宇雄大教育目標 理想を追求し、未来を切り拓くために、着実に努力する姿勢を育む。 知識を充実させ、思考力、判断力、表現力を伸ばす。 個人の価値を自覚し、自然や文化を尊重する豊かな心を育む。 スポーツを愛好し、心身の健康の保持増進に努める姿勢を育む。 個性や能力を伸ばすために、自らを律する生活態度を育む。沿革略歴群馬県立前橋高等学校は、1877年(明治10年)9月、東群馬郡曲輪町(現・前橋市大手町)の旧前橋城内に設立された公立の第17番中学利根川学校をルーツとする。その後、1879年(明治12年)6月に利根川学校を閉鎖し師範学校内に群馬県中学校を開設する。その後さらに名称、設置場所などの幾多の変遷を経て、1901年(明治34年)4月に群馬県立前橋中学校となる。その当時は、校舎は東群馬郡紅雲分村(現・前橋市紅雲町)に所在していた。1912年(明治45年)には、生徒定員は600名であった。1934年(昭和9年)8月には、昭和天皇の行幸に合わせて校舎を前橋市天川原町(現・文京町)に新築・移転する。1939年(昭和14年)には、生徒定員1,000名となった。1948年(昭和23年)、学制改革によって、群馬県立前橋中学校は群馬県立前橋高等学校と改称、改編。4年後の1952年(昭和27年)、失火により、校内建築物は講堂と体育館を除いて全焼したが、まもなく再建された。当時の校舎復興に尽力した生徒の母親達の組織が、「前橋高校母の会」として残り、PTAとは別に現在も活動中である。