水天宮前駅 3.9

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Chuo-ku, Tokyo 103-0014
Japan

About 水天宮前駅

水天宮前駅 水天宮前駅 is a well known place listed as Public Transportation in Chuo-ku ,

Contact Details & Working Hours

Details

水天宮前駅(すいてんぐうまええき)は、東京都中央区日本橋蛎殻町(にほんばしかきがらちょう)二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)半蔵門線の駅である。副駅名は東京シティエアターミナル前(以前は「箱崎エアターミナル前」)であるが、アナウンスと車内モニターのみで使用されている。半蔵門線で他線との連絡のない駅は当駅と半蔵門駅のみである。駅番号はZ 10。歴史 1990年(平成2年)11月28日 - 三越前駅 - 当駅間開業に伴い開設。半蔵門線の終着駅となる。同時に東京の地下鉄駅で初めて動く歩道(水平部付エスカレーター)を設置。 2003年(平成15年)3月19日 - 半蔵門線当駅 - 押上駅間延伸開業に伴い中間駅となる。 2004年(平成16年)4月1日 - 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)の民営化に伴い、当駅は東京メトロに継承される。駅構造島式ホーム1面2線を有する地下駅で、ホームは地下3階に立地する。開業から押上駅へ延伸するまでは終着駅であり、渋谷側にある両渡り分岐器を使用して折り返し運転が行われた。押上駅までの延伸後も非常用として設置されている。ホームの側壁には、田原町駅と同様に紋章が施されている。かつては定期券売り場が設置されていたが、押上駅延伸を機に錦糸町駅に移転し、閉鎖された。のりば東側(東京シティエアターミナル側)の出入口には、東京都内の駅でも数少ない動く歩道が設置されている。このため当駅は、間接的な空港アクセス機能も担っている。