三木里駅 2.24

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Owase-shi, Mie
Japan

About 三木里駅

三木里駅 三木里駅 is a well known place listed as Train Station in Owase-shi ,

Contact Details & Working Hours

Details

三木里駅(みきさとえき)は、三重県尾鷲市三木里町にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。当駅から新鹿駅までが紀勢本線最後の開通区間(1959年、昭和34年)である。駅構造地上駅。かつては相対式ホーム2面2線の構造であったが、2005年4月10日にそのうち北側の線路が使用されなくなり、列車同士の行き違いのできない1面1線の棒線構造となった。のりばは駅舎側から1番線、2番線とされており、1番線に新宮方面、2番線に多気方面の列車が発着していたが、それからは旧1番線に両方面の列車が発着している。旧2番線の線路や旧2番ホームにあった待合所は既に撤去されており、ホームのみが残っている。両ホームを結んでいた跨線橋は、棒線化以降も2番線からの入口部分のみ金網でふさがれた状態で残っていたが、のちに撤去された。尾鷲駅管理の無人駅。開業時からのブロック積みの駅舎がある。駅舎内部の待合所にはシャッターが閉じた状態で窓口が残っている。利用状況「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。駅周辺付近の紀勢本線は複雑なリアス式海岸に沿って走っており、それぞれの入り江の最奥部にある集落同士をトンネルで結んでいる。この駅も賀田方の亥谷トンネルと九鬼方の名柄トンネルにはさまれた地点に位置しており、三木里の集落から見ると高い位置に駅が設けられた格好となる。駅から坂を下って300メートルほど行くと八十川の河口に開けた三木里の集落である。三木里には尾鷲市立三木里小学校、尾鷲市立北輪内中学校(平成17年閉校)、北輪内郵便局、尾鷲警察署三木里駐在所、尾鷲市役所北輪内出張所などがあり、三木里海水浴場も近い。 紀北信用金庫輪内支店 法念寺 - 曹洞宗、境内の池にフナの変種で三重県の天然記念物である「鉄魚」が棲息 三木崎灯台 ほたるの里があり、時期になると無数のほたるが飛び交うバス路線尾鷲市コミュニティバス 尾鷲市ふれあいバス 八鬼山線 瀬木山 三木浦 瀬木山 梶賀