風祭駅 2.84

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風祭240-2
250-8506

About 風祭駅

風祭駅 風祭駅 is a well known place listed as Public Transportation in -NA- ,

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Details

風祭駅(かざまつりえき)は、神奈川県小田原市風祭にある、箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)の駅。駅番号はOH 49。歴史 1935年(昭和10年)10月1日 - 開業。 2006年(平成18年)3月18日 - 当駅から発着する箱根登山鉄道所属車両の営業運転がなくなる。 2007年(平成19年)1月 - 駅改良工事実施。 2008年(平成20年)3月15日 - 新ホームの全面供用開始。 2008年(平成20年)10月1日 - 駅改良工事が完了、下りホームに南口改札口を設置。駅の構造と乗降形態などの変遷かつては島式ホームを持つ1面2線となっており、ホーム有効長が当初は箱根登山鉄道の車両2両分に対応した約30m、1993年から2007年までは箱根登山鉄道の車両3両分約49mしかなかった。箱根登山鉄道の車両はドアがすべて開いたが、乗り入れてくる小田急電鉄の車両では一部車両のドア扱いしかできなかった。小田急の車両にはドアカット用の回路が装備されていないため、非常用のドアコックを操作して駅員や車掌が手動で開閉していた(ドアカットも参照)。非常用ドアコックによるドア扱いが毎日行なわれているのは、日本の鉄道駅ではここだけだった。1980年頃までは有効長が短く、2400形HE車では前から2両目でドア扱いを行なっていた。出発信号機の直前が停車位置だった。安全側線の関係で、上下列車で停車位置が異なっていた。また、小田急ロマンスカー同士の行き違いはできなかった。1982年7月に20m級大型車の乗り入れが開始されてからは、全列車箱根湯本方の先頭車で乗降を扱っていた。大型車乗り入れ以後は線路有効長は20m車両7両分のすれ違いが可能な約150mに延伸され、小田急ロマンスカー同士の行き違いも可能となっている。