大鵬ボクシングジム 3.02

平野区背戸口2-15-7
Osaka, Osaka 547-0034
Japan

About 大鵬ボクシングジム

大鵬ボクシングジム 大鵬ボクシングジム is a well known place listed as Sports & Recreation in Osaka , Sports/recreation/activities in Osaka ,

Contact Details & Working Hours

Details

ディフェンスを重視し、基本に忠実なメキシカンスタイルを取り入れた勝つボクシングを指導します。シャドーボクシングからミット打ちまで、経験豊富な専属トレーナーが初心者の方にも丁寧に指導します。
希望選手には海外遠征も可能です。他ジム所属の選手の遠征も斡旋します。


大鵬健文 ―会長― kenbun taiho

34代日本フライ級チャンピオン 1988~1989 防衛2(返上)
WBA世界フライ級7位
WBC世界フライ級15位

フライ級全日本新人王獲得(技能賞受賞)1982
WBA世界ライト・フライ級王座挑戦 1989
(韓国で王者、柳 明佑に挑戦するも惜敗)


comment
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ジムを営む父の影響を受け、17歳からボクシングを始める。
'82年大鵬ジムからプロデビュー。
才能はすぐに開花しデビューした年に全日本新人王を獲得
その後「自分のジムでは甘えが出る」事を理由に協栄ジムに移籍
一度ブランクを作るが、80年代初頭に1年半のメキシコ遠征でカムバック
名門ルピータジムにおいて後の世界チャンピオン、リカルド・ロペス、ガブリエル・ベルナル、ルペ・ピントール、カルロス・サラテ、ラファエル・リモン、ヘルマン・トーレス(以上メキシコ)エレオンシオ・メルセデス(ドミニカ)らとジムワークを共にする。
特にミニマム、ライトフライの二階級を制覇した歴史的名チャンピオン、リカルド・ロペスとは200ラウンズを超えるスパーリングでグローブを交わし、現在も親交を持つ。 

メキシコ国内ランカーにKO勝利して帰国
地元大阪のグリーンツダジムに移籍して日本フライ級王座を獲得する。
2度の防衛後、WBA世界ライト・フライ級王者柳 明佑(韓国)に挑戦する。
フライ級での減量苦からスーパーフライ級への転向を検討していた時期に逆に一階級下げたクラスでの世界挑戦。
さらに敵地韓国での試合開催と過酷な条件の中、壮絶な戦いを繰り広げる。終盤、何度倒されても不屈の精神で立ち上がるが11Rついに力尽きた。

1990年4月引退。
生涯戦績 22戦16勝3敗3分6KO

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