会津田島駅 3.44

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Shimogo-machi Minamiaizu-gun, Fukushima 967-0004
Japan

About 会津田島駅

会津田島駅 会津田島駅 is a well known place listed as Public Transportation in Shimogo-machi Minamiaizu-gun ,

Contact Details & Working Hours

Details

会津田島駅(あいづたじまえき)は、福島県南会津郡南会津町田島字西番場甲にある会津鉄道会津線の駅である。当駅を境に会津高原尾瀬口方面は電化区間、西若松方面は非電化区間である。歴史 1934年(昭和9年)12月27日 - 国有鉄道の駅として開業。 1987年(昭和62年) 4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道(JR東日本)に承継。 7月16日 - 会津鉄道に転換。 2012年 - ハンガリー人の職員が採用され、当駅で勤務しはじめて話題となる。 2017年(平成29年)4月21日 - 有料の特急「リバティ会津」が運行開始。駅構造島式ホーム2面4線を有する地上駅で直営駅になっている。駅舎には「会津田島ふれあいステーションプラザ」を併設する。駅名標には「祭化粧に祇園の灯」と付記される。1番線は頭端式ホーム状になっており、車止めの先で駅舎と1・2番線ホームは直結している。3・4番線ホームとは、会津若松方の構内踏切と会津高原尾瀬口方の跨線橋により連絡している。架線が張られているのは1・2番線のみである。1番線の会津高原尾瀬口側には、屋根付きピットがあり、西側(駅舎の反対側)には車両基地が隣接している。夜間滞泊が設定されている。