逗子マリーナヨットクラブは、逗子マリーナに艇(セーリングクルーザー、モータークルーザー)を所有するオーナー及びクルーで構成される任意団体であり、ハーバーの事業主体であるリビエラリゾート(逗子マリーナ)との人的、資本的関連はございません。
ただし、逗子マリーナを活動拠点としている為、定期的なミーティングを行うなどしてそれぞれの運営に協力をしております。
1985年に逗子マリーナヨットクラブは設立されました。
当初は10名程のオーナーの集まりでしたが、90年代には会員数200名程度の規模までとなり、現在の会員数は110名です。(206.1現在)
1994年に逗子マリーナ本館1階のスペースを逗子マリーナより賃借し、1995年よりクラブハウスを設置、クラブ活動の拠点として事務局機能の他、原則メンバーズオンリーのバーコーナーを常設し、土・日・祝祭日はクラブメンバーのオアシスとなっています。
また、対外的な活動としては、ヨットレースの主催、安全講習会、体験セーリング等イベントの開催や海事思想の普及を行っております。