仙台東照宮 3.34

981-0908

About 仙台東照宮

仙台東照宮 仙台東照宮 is a well known place listed as Religious Center in -NA- ,

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仙台東照宮(せんだいとうしょうぐう)は、宮城県仙台市青葉区東照宮にある神社。承応3年(1654年)に伊達忠宗が創建し、東照大権現(徳川家康)を祀る。旧社格は県社。地理仙台市都心部から見て北に横たわる七北田丘陵の南部は、広瀬川の侵食により河岸段丘を形成しているが、同丘陵から仙台平野に突き出した樹枝状丘陵の1つがその地理的に凸な形状から玉田崎と呼ばれている。この標高五十数メートルの玉田崎に仙台東照宮はあり、台原段丘面に社殿が造営され、段丘崖を参道としている。参道前の鳥居周辺は、台原段丘面から約10メートル低い仙台上町および中町の両段丘面であり、ここには別当寺の仙岳院などがある。門前から南に宮町通り・東六番丁・清水小路が直線的に通じ、広瀬川を超えて愛宕山(仙臺総鎮守「愛宕神社」)と相対する。歴史伊達忠宗の願い出により、慶安2年(1649年)8月から工事をはじめ、承応3年(1654年)3月に完成した。以来、伊達家の守護神として祀られ、仙台藩の手厚い保護を受けた。