本協会の特徴は、「観光業に関わる人が少ない」という点ではないでしょうか。
なので、事業のなんでもかんでも観光観光していません。どちらかといえば、“住む人が誇りに思えるまちが、訪れたいまちになる”という思いで企画されています。
100人を超える個人会員が構成するふたつの部会が行うイベントや事業は、すべてボランティアのスタッフが楽しみながら企画しています。
設立準備会で協会の名称を考えた際に、「交流」という文字を使うことにみんなが賛成をしたことからもわかるように、この会は、“交流”をしながらまちを盛り上げ、結果的に観光面も活気づいたまちに、という意気込みが名称に表れています。