銀山町停留場 2.83

About 銀山町停留場

銀山町停留場 銀山町停留場 is a well known place listed as Train Station in -NA- ,

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銀山町停留場(かなやまちょうていりゅうじょう、銀山町電停)は、広島県広島市中区幟町にある広島電鉄本線の路面電車停留場。歴史当停留場は1912年(大正元年)、本線の広島駅前から紙屋町までの区間が開通したのと同時に開設された。開設当時の名称は山口町停留場(やまぐちちょうていりゅうじょう)であった。1945年(昭和20年)8月6日の原爆投下により広島電鉄の市内線は全線が不通となるが、本線は己斐方面から順次復旧、当停留場を含む区間は同年の10月に運行の再開にこぎつけている。その後1965年(昭和40年)4月1日には広島市内で町名変更が実施され、山口町が銀山町になったのに合わせて停留場名も銀山町に改称された。 1912年(大正元年)11月23日 - 本線の開通と同時に山口町停留場として開業。 1945年(昭和20年) 8月6日 - 原爆投下により運行休止。 10月1日 - 本線の八丁堀 - 山口町間が運行再開。 10月11日 - 本線の山口町 - 広島駅前間が運行再開、本線は全区間が復旧する。構造本線はほぼすべての区間で道路上に軌道が敷かれている併用軌道であり、当停留場のホームも道路上に設けられている。ホームは低床式で2面あり、東西方向に伸びる2本の線路を挟み込むように配置された相対式ホームという形態をとる。線路の北に広島駅方面の上りホーム、南に広電西広島駅方面の下りホームがある。車両の大型化に伴い、1973-74年ごろには停留場の延長工事がなされている。ホームに架かる上屋は1988年(昭和63年)4月に取り付けられた。運行系統本線には広島電鉄が運行するすべての系統が乗り入れているが、当停留場にはこのうち1号線、2号線、6号線、それに0号線が乗り入れいている。