西長岡駅 1.31

Nagaoka-shi, Niigata
Japan

About 西長岡駅

西長岡駅 西長岡駅 is a well known place listed as Landmark in Nagaoka-shi , Train Station in Nagaoka-shi ,

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Details

西長岡駅(にしながおかえき)は、かつて新潟県長岡市大島本町に存在した越後交通長岡線の駅である。駅構造小さな駅舎と大きな車両倉庫を持つ地上駅で2面4線の折り返し運転用のスイッチバック構造になっており、また当線の車両基地としても担っているため敷地面積は比較的大きい。ちなみに本来はスイッチバックではなく、長岡駅方向に信濃川を長橋梁で渡して国鉄の長岡駅に接続する計画であったが、橋梁を作るための予算がおりなかったため、このような駅構造になってしまったとのこと。歴史 1916年(大正5年)1月5日 : 当駅 - 与板間の開通時に、長岡鉄道の駅として開業。 1921年(大正10年)11月18日 : 来迎寺 - 当駅間延伸開業。 1951年(昭和26年)12月 : 当駅 - 寺泊間電化。 1952年(昭和27年) : 来迎寺 - 当駅間が電化され、全線電化。 1960年(昭和35年) : 日産化学工業長岡工場へ向かう専用線が運輸開始。 1960年(昭和35年)10月1日 : 越後交通が発足し、同社の長岡線の駅となる。 1972年(昭和47年) : 長岡工場閉鎖に伴い、日産化学工業専用線廃止。 1972年(昭和47年)4月16日 : 来迎寺 - 当駅間の旅客営業廃止。 1975年(昭和50年)4月1日 : 当駅 - 越後関原間の旅客営業廃止に伴い、駅の旅客営業を廃止。貨物駅に。 1992年(平成4年)4月1日 : 当駅 - 越後関原間休止。 1993年(平成5年)3月31日 : 当駅 - 越後関原間廃線。 1995年(平成7年)4月1日 : 来迎寺 - 当駅間廃線に伴い、廃止。