東平尾公園博多の森陸上競技場 3.69

東平尾公園博多の森陸上競技場（ひがしひらおこうえん・はかたのもりりくじょうきょうぎじょう）は、福岡県福岡市博多区の東平尾公園内にある陸上競技場。施設は福岡市が所有し、福岡市森と緑のまちづくり協会が指定管理者として運営管理を行っている。概要 1990年のとびうめ国体の開催を目的に建設。それまで福岡県の陸上競技の中心的な施設であった平和台陸上競技場の代わりとして建設された。 博多の森球技場が出来るまでJリーグの試合も行われていたほか、1994年にはジャパンフットボールリーグで、この翌年・1995年に福岡へ移転が決まっていた「中央防犯サッカー部（現在のアビスパ福岡）」の主催試合が本拠地移転のアピールの一環として2試合急遽開催が決定した。 博多の森球技場完成後のJリーグ・JFLでの試合は、2003年10月13日に行われた湘南ベルマーレとのJ2リーグ・38節の1試合のみで、それ以後も使われていない。 1997年のIAAFグランプリファイナル、1998年アジア陸上競技選手権大会の会場でもあった。 現在は、なでしこリーグの福岡J・アンクラスがホームゲームで使用。 2019年には第103回日本陸上競技選手権大会が開催される予定である。交通アクセス西鉄バス ■□ 3 福岡空港 - 東平尾 - 東平尾公園入口 - 博多の森陸上競技場 - 片峰新橋 - 志免鉄道公園 - 東公園台二丁目 - 旅石八幡 - 四王田団地 - 城山団地 - 一番田 - 上須恵口 - アザレアホール前 - 新原 - 下宇美 - 宇美町役場入口 - 宇美営業所 福岡空港 - 東平尾 - 東平尾公園入口 - 博多の森陸上競技場 - 片峰新橋 - イオンモール福岡 博多バスターミナル - 豊二丁目 - 東平尾公園入口 - 月隈団地前 - 桜ヶ丘 - ひばりヶ丘