小鳥遊は「小鳥が遊ぶ」→「天敵がいない」→「鷹がいない」→
「たかなし」と読みます。古い苗字で江戸時代後期に編修された
系譜集「寛政重修諸家譜」にも記載されています。
ちょっぴり現実逃避をして、穏やかにお過ごし願いたいと考えましたのがお店の名前の由来です。
小鳥遊骨董店ではヨーロッパで買い付けて参りましたレース、ドール、絵画、ランプ、食器、里帰り和陶器を揃えてお客様をお待ちしております。
「あなたの手元にくることが決まっている運命の物はあなたに見つけて貰えるのを待っている」のだそうです。
古い物には物語があります。これまで様々な人が綴ってきた物語にお客様の手で新たなページを綴って下さい。