榊原温泉口駅 2.95

榊原温泉口駅（さかきばらおんせんぐちえき）は、三重県津市白山町佐田にある、近畿日本鉄道大阪線の駅である。駅番号はD57。歴史 1930年（昭和5年） 11月19日 - 参宮急行電鉄の参急中川（現在の伊勢中川） - 当駅間開業時に、佐田駅（さだえき）として開業。 12月20日 - 阿保（現在の青山町） - 佐田間開通。 1944年（昭和19年）6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。 1965年（昭和40年）3月18日 - 榊原温泉口駅に改称。同時に特急停車駅となる。 1971年（昭和46年）10月25日 - 当駅 - 東青山間の総谷トンネル内で特急が正面衝突する事故（近鉄大阪線列車衝突事故）が発生。 1973年（昭和48年）12月18日 - 当駅を含む垣内東信号所（当駅名張寄りに存在） - 大三間が複線化。 2007年（平成19年） 4月1日 - PiTaPa使用開始。 9月30日 - 駅舎内売店が閉店。 4月19日 - 自動券売機1台をタッチパネル式高額紙幣・ICカードチャージ対応機に更新。 9月10日 - 発車ブザー廃止。 10月9日 - ICカード入金機使用開始。 1月22日 - 「特急券・定期券自動券売機」設置。特急券定期券窓口閉鎖（臨時対応）。 11月26日 - 自動券売機1台をタッチパネル式に更新。