中央通り 2.53

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中央通り 中央通り is a well known place listed as Landmark in -NA- ,

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中央通り(ちゅうおうどおり)は、香川県高松市のサンポート高松玉藻交差点から栗林公園前交差点(りつりんこうえんまえ こうさてん)に至る、全長約2.4 kmにおける国道30号及び国道11号の愛称である。文字通り、高松市の中央を南北に貫く同市のメインストリート及びシンボルゾーンであり、そのオアシスロードとして日本の道100選に選定されている。名称の汎用性から、高松中央通りとも呼ばれる。概要起点のサンポート高松玉藻交差点から中新町交差点までの幅員は36m、そこから栗林公園前交差点までは33mであり、全区間上下3車線である。うち幅員4mの中央分離帯には8m間隔で214本のクスノキの大木が植えられ、高松市のシンボルであるとともに景観の良さが評価されて、1986年(昭和61年)8月10日の道の日に旧建設省と「道の日」実行委員会により制定された「日本の道100選」に選定されているほか、1994年(平成6年)には読売新聞社選定の「新・日本街路樹100景」のひとつに選定されている。沿道には日本銀行高松支店、高松高等裁判所、高松国税局をはじめとする公的機関や、大手企業の支社・支店、百十四銀行、香川銀行、穴吹工務店などの香川県を代表する企業の本社などが置かれており、四国における経済・行政・司法の一拠点となっている。旧丸亀街道である兵庫町商店街との交差点には、高松市道路元標がある。路線データ 起点:香川県高松市寿町一丁目(サンポート高松玉藻交差点・国道30号水城通り交点) 終点:香川県高松市栗林町一丁目(栗林公園前交差点・県道280号高松香川線交点) 総延長:2.4km 幅員:36m、33m(中新町交差点-終点) 車線数:6車線 最高速度:50km/h 道路構造令による規格:第4種第1級 路線名 サンポート高松玉藻交差点 - 番町交差点 国道30号(国道436号重複) 番町交差点 - 中新町交差点 国道11号(国道30号・国道436号重複) 中新町交差点 - 栗林公園前交差点 国道11号(国道32号・国道193号・国道492号重複)