敷戸駅 1.92

Oita-shi, Oita
Japan

About 敷戸駅

敷戸駅 敷戸駅 is a well known place listed as Train Station in Oita-shi ,

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Details

敷戸駅(しきどえき)は、大分県大分市大字鴛野(おしの)にある、九州旅客鉄道(JR九州)豊肥本線の駅である。歴史かつて滝尾駅が開業した際、現在の当駅に近い場所に駅を設ける案もあったが、当時滝尾近辺には工場が密集していたため、そちらに駅ができた。当駅は国鉄時代末期に開業した。大分駅に直通しているためアクセスが良く、当駅の開業により近隣の通勤通学路としての利便性は格段に向上した。当駅は滝尾駅に比べ大幅に利用者が多い。開業当初は無人駅で国鉄OBに名誉駅長を委嘱していたが、その後、臨時に職員が配置されるようになり、さらに正式に有人駅となった。 1987年(昭和62年) 2月22日 - 日本国有鉄道により開設。開業時はホーム長50 mで2両編成の列車に対応していた。同日に牧駅も開業している。 4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。 1995年(平成7年) 2月 - 駅南側に敷戸団地への跨線橋等が完成。 12月1日 - 100 km以内の近距離用自動券売機が設置される。 2012年(平成24年)12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。駅構造単式ホーム1面1線を有する地上駅。JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、マルスはないがPOS端末が設置されている。また、利用客の増加に伴い1995年12月から自動券売機が設置されている。ICカードSUGOCAは出入場とチャージのみ対応。