伊勢文具有限会社 2.32

明治３４年、１２０１年に伊勢市河崎で中西平吉商店としてタバコ製造卸業を開業しましたが、後に文具、紙などを扱うようになりました。
二代目の中西慶彦の時に伊勢文具有限会社と名称も変えて、文具販売の新光堂や三重コクヨを設立して事業展開していました。
しかし、後に中西慶彦の急逝により、新光堂は伊勢文具に吸収し、三重コクヨも東海三県の統合により、名古屋に統合されました。
そして、現在の伊勢市一志町本社にて社業を継続して参りましたが、経営陣の高齢化により、平成２５年９月より、経営者を創家の甥である
羽根靖之夫妻に委ねる事となり、羽根彩子が５代目社長となって社業を継承することになりました。
新店舗は、創業地である河崎をイメージして、商家風の外観と和モダンをコンセプトにした内装。商品も他にはない商品を扱うように
工夫し、多様なニーズにも対応できる文具の老舗として、今後も地域の皆様の御贔屓と御愛顧を頂けるよう努力して参ります所存です。
宜しくお願い申し上げます。
平成２５年９月２８日、代表取締役　羽根彩子