近鉄宮津駅 2.19

宮津灰崎3-1
Kyotanabe-shi, Kyoto 610-0314
Japan

About 近鉄宮津駅

近鉄宮津駅 近鉄宮津駅 is a well known place listed as Train Station in Kyotanabe-shi ,

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Details

近鉄宮津駅(きんてつみやづえき)は、京都府京田辺市宮津灰崎にある、近畿日本鉄道(近鉄)京都線の駅。駅番号はB19。京田辺市最南端の鉄道駅である。同じ京都府内にある宮津駅(京都丹後鉄道)との混同を避けるため、「近鉄」の冠称が付けられた。歴史地域住民の利便性向上のため、綴喜郡田辺町(現・京田辺市)の要望を受けて1993年9月に設置された。駅に隣接する宮津車庫は、車両増備による輸送力強化を目的として当駅の開業に先立つ同年3月に開設された。 1993年(平成5年) 3月18日 - 宮津車庫の開設で、三山木信号所として開業。 9月21日 - 駅設備の完成で信号所から昇格し、近鉄宮津駅開業。駅構造通過線2本の間に島式1面2線のホームを持つ盛土上の地上駅。当駅以北 (近鉄京都方面) の各駅は、全駅が6両編成の停車に対応している。改札口は1ヶ所のみ。自動改札機は出場時2枚一括処理、PiTaPa・ICOCAに対応している。駅管理は新田辺駅。のりば 1番線と4番線はホームがない通過線のため、ホームとしては欠番となっている。通過線が主本線で、停車列車が入る2番線と3番線は副本線に当たる。利用状況「京田辺市統計書」によると、近年における当駅の1日の乗降人員は以下の通りで、近鉄京都線では最も利用客が少ない。特徴 ダイヤ面 普通列車のみ停車するが、朝の下りに限り一部の急行が停車する。 京都駅発当駅終着の急行が定期列車で平日2本(さらに臨時1本)と土休日1本が設定されており、この列車は新田辺駅から当駅まで各駅に停車するが、その他の急行は全列車が通過する。 当駅開業の経緯志摩線複線化工事の進捗および1993年(平成5年)10月の伊勢神宮式年遷宮の輸送対応と合わせて開業日の1993年(平成5年)9月21日に主要線区でダイヤ変更が実施された。近鉄では規模の大小に関わらず毎年3月にほぼ全線にわたってダイヤ変更が実施されているが、1993年(平成5年)は2度にわたって主要線区でダイヤ変更が実施されたことになる(1988年からの近畿日本鉄道ダイヤ変更も参照)。開業と同時に待避線が設けられ弾力的なダイヤ設定が可能となった。