後三年駅 2.39

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Semboku-gun, Akita 019-1234
Japan

About 後三年駅

後三年駅 後三年駅 is a well known place listed as Train Station in Semboku-gun ,

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Details

後三年駅(ごさんねんえき)は、秋田県仙北郡美郷町飯詰字東山本にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。駅名の由来は、一帯が後三年の役の古戦場であったことからである。歴史 1921年(大正10年)12月12日 - 国鉄の駅として仙北郡飯詰村に開業。 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。当時は簡易委託駅であった。 2012年(平成24年) 12月22日 - 新駅舎供用開始。 12月24日 - オープニングセレモニーを実施。駅構造単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線ホームを有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。横手駅管理の無人駅。2013年(平成25年)に開催される秋田デスティネーションキャンペーンと、それに向けて2012年(平成24年)に開催されたプレデスティネーションキャンペーンを見据えて、秋田を訪れる観光客を綺麗な駅舎で迎えることを目指して、地元の美郷町との合築で駅舎の建て替えが行われた。後三年の役古戦場であることにちなんで、武士の兜をイメージしている。外観は回廊や連子窓などを設置し、白壁、黒格子、丸柱で落ち着いた雰囲気を表現している。ギャラリーとして後三年の役を解説するパネルなどが展示されている。木造平屋建て42平方メートルで、駅施設、都市施設ともに21平方メートルある。