ひたちなか市民球場 3.18

新光町49
Hitachinaka-shi, Ibaraki
Japan

About ひたちなか市民球場

ひたちなか市民球場 ひたちなか市民球場 is a well known place listed as Sports & Recreation in Hitachinaka-shi ,

Contact Details & Working Hours

Details

ひたちなか市民球場(ひたちなかしみんきゅうじょう)は、茨城県ひたちなか市のひたちなか市総合運動公園内にある野球場。概要正式名称はひたちなか市総合運動公園市民球場(-・そうごううんどうこうえん・-)だが、一般にはひたちなか市民球場と呼ばれる。施設はひたちなか市が所有し、公益財団法人ひたちなか市生活・文化・スポーツ公社が指定管理者として運営管理を行っている。1990年8月、当時の勝田市に勝田市民球場(かつたしみんきゅうじょう)として竣工。1994年、勝田市と那珂湊市が新設合併し「ひたちなか市」となったのに伴い、現名称となる。開場以来、高校野球や社会人野球などアマチュア野球公式戦の他、プロ野球公式戦も年1〜2試合開催されている。また、夏の「ひたちなか祭り」の際、この野球場を中心とする総合運動公園で花火大会を実施したことがある。メインスタンドの2階席ネット裏を覆う、円形の屋根が印象的。2017年4月、開場以来使用してきた磁気反転式スコアボードから、フルカラーLED方式スコアボードに変更され、球速表示や試合経過時間の表示、色鮮やかな画像・流動メッセージなどが導入された。プロ野球1990年9月15日のヤクルト対大洋(現・横浜DeNA)戦がこけら落としだった。以後、主にセ・リーグの横浜、ヤクルト、2010年代になってからは巨人の主管試合(大抵は福島県の野球場とのセットによる2連戦のうちの1試合)が行われてきた。2010年7月7日に、巨人対広島戦が開催された。巨人主催のひたちなかでの試合は2007年6月23日の対西武戦以来3年ぶりで、広島の前田健太投手が強力巨人打線を7安打2失点に抑えて11勝(3敗)目を飾っている。2014年5月14日にも同一遠征ルートで巨人対ヤクルト戦が行われた。